暗号資産を買ってみたいけど、どこで売ってるの?
今日はそんな疑問にお答えします。
\\この記事を書いた人//
こんにちは、ミリコ(@Milico_rider)です。
最先端の情報が大好きで暗号資産やNFTを複数所有してます
・仮想通貨の販売所について
・仮想通貨の購入の流れ
・初心者にオススメの仮想通貨取引所
仮想通貨と聞くと、「怪しい」「危ない」と思う方も多いのでは?
仮想通貨が実際にどんなものかを理解するには、実際に買ってみるのが一番です。
泳ぎ方を習いたいなら、本で泳ぎ方を学ぶより実際にプールに飛び込んだほうが早いってわけですね。
パソコンがないよ!という方も大丈夫。スマホ一つで簡単に購入することができますよ。
仮想通貨の波が来る前にしっかり種をまいておきましょう🎶
ってか、仮想通貨って何よ?って方はこちら↓↓↓の記事を併せて読んでみてくださいね。
>>【初心者向け】ビットコイン(BTC)とは? わかりやすく解説 〜Step4〜
・『仮想通貨』は、2020年5月の金融庁による法改正によりその呼称が「暗号資産」に変わりました。ただ、『仮想通貨』の方が浸透しているので、この記事でも『仮想通貨』と呼んでいます。
仮想通貨ってどこで売ってるの?
仮想通貨は暗号資産取引所で購入します。取引所は、銀行のように実在した店舗があるわけではなく、インターネット上に存在しています。
いくつか大きな取引所がありますが、初めて暗号資産を購入するのに適した初心者でも取引しやすい取引所を選ぶと良いでしょう。
初心者の方にオススメの暗号資産取引所は、記事の後半でご紹介しています。
ハッキング被害のニュースをみたから、自分が被害にあわないかなんだか心配だなぁ・・・
過去に大手取引所がハッキング被害にあったのをニュースで見た方も多いと思います。最近では、ハッキング対策もされているので、セキュリティーの高い取引所を使うようにしましょう。
ハッキングの被害を防ぐためには、自己防衛が重要です。
暗号資産を保管しておくお財布(ウォレット)を分けたり、怪しいサイトでは購入しないなどしっかり対策をしましょう。
仮想通貨購入の流れ
仮想通貨購入の簡単な流れは、仮想通貨を取り扱う取引所に口座を開設し、口座内に日本円を入金して仮想通貨を購入する。
案外単純なんです。
では、一つずつ解説していきます。
①暗号資産取引所の口座開設に必要な書類の準備をする
どの取引所で開設するにしても、口座開設に必要な書類はほぼ同じです。
1. 身分証明証
2.スマートフォンもしくはパソコン
3. メールアドレス
身分証明証
身分証明証は、運転免許証やパスポート、マイナンバー(個人番号)カード、在留カード、特別永住者証明書、運転経歴証明書、住民基本台帳カードといった顔写真入りの身分証明証です。
スマートフォンやパソコン
2022年の日本におけるスマホの普及率は約94%と言われています。
スマホがあればPCがなくても暗号資産の購入は可能です♬
メールアドレス
メールアドレスは、携帯のキャリアーのメールを使用している方も多いかと思います(例: XXXX@docomo.ne.jp)。
今後、キャリアーを変える可能性がないよって方も、ヤフーやGmailのように無料のアドレスを一つ持っておくと便利なのでこの機会に作っておくといいと思います。
もし、フリーメールの作り方がわからないよ!という方は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
>>【超簡単】フリーメールとは? Yahoo!メール、Gmailなどオススメと選ぶポイント
②暗号資産取引所に書類を提出、口座を開設する
必要な書類の準備ができたら、開設する取引所を決めます。
今は、様々な取引所があり初心者にとってはどこを選んだらいいのか迷子になります。
選択肢が多いのはいいことですが、多ければ多いほど人は選択がより困難になるものです。
初心者のうちは、どの取引所が安全なのかそれすらもよくわかりません。
金融庁の認可を得ておりセキュリティーも高い初心者向けの取引所をご紹介します。
まずはこの3社のどれかに口座を開設して実際に暗号資産を購入する練習をしていくといいでしょう。
初心者にオススメの暗号資産取引所
暗号資産取引所を選ぶ大前提となるポイントは「金融庁からの認可を得ているかどうか」です。
取引所を開設するには金融庁からの認可が必要です。中には、認可を持っていない悪徳取引所もあるので、要注意です!
初心者の方は、取引所を選ぶのに一苦労だと思うのでますは下記のいずれかで口座を開いてみましょう。
【オススメ1】Coincheck
初心者にオススメの暗号資産取引所の一つ目はCoincheckです。
日系企業が運営しているので日本語で安心して利用することができ、4年連続アプリダウンロード数No.1です。
Coincheckは独自のNFT販売プラットフォームも運営しているので、Coincheckの口座を登録すればNFTの世界もすぐに体験できますよ。
様々な入金方法に対応しており、取り扱いコインも豊富なので持っておきたい口座No.1です。
これから仮想通貨・NFTを始めたい方は無料登録だけでもしてしまいましょう!
>>【イラスト開設】10分でできる!Coincheck口座開設方法
【オススメ2】GMOコイン
GMOコインは、2016年10月に設立されたGMOインターネットグループ株式会社が運営する暗号資産取引所です。
26銘柄の仮想通貨を取り扱う国内最大級の暗号資産取引所で、金融庁の「暗号資産交換業者」にも登録されているので安心して利用することができます。
少額から購入可能で、日本円の入出金や暗号資産の送付・預入手数料は無料で利用することができます。
>>【スマホで最短10分!】GMOコインの口座解説方法をわかりやすく解説
【オススメ3】bitFlyer
bitFlyerも日系企業が運営しており日本語で安心して取引ができます。
bitFlyerはビットコインの国内取引量がなんと国内No.1です。
セキュリティー技術がとても高くハッキングのリスクがとても低いため初心者の方が安心して取引をするにはとてもおすすめです。
>>【初心者向けイラスト開設】10分でできる!bitFlyer口座開設方法
【番外編】BITPoint
BITPointはSBIホールディングス株式会社の100%子会社なので、日本語で安心して利用できます。
BITPointでしか取り扱っていない珍しいアルトコインも購入できるのが特徴です。
暗号資産の積み立て投資も対応しており各種手数料も無料なので、初心者の方にはオススメの取引所です。
まとめ
仮想通貨は価格変動が大きく、初心者のうちから大きな金額を投入するのは危険です。
安心して利用できる暗号資産取引所で口座を開設し、まずは少額から購入して少しずつ学んでいきましょう。
初心者のうちは、先ほど挙げた3つの取引所のどれかで口座開設をすることをお勧めします。
まずは、無料でサクッと口座を開設するところから始めてみましょう。
>>【初心者向け】ビットコイン(BTC)とは? わかりやすく解説 〜Step4〜
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